職人はダサいのか?

新潟で活動しているホームページクリエイターの山後です。

 

職人さんをインタビューさせてもらおうと思って、少しずつ活動を始めて約2ヶ月が経ちました。

まだまだ始めたばかりで、手探りなところが多いですが、これから良くしていくのでお付き合いください。

 

さて、今回のテーマは「職人はダサいのか?」

いきなり「何言ってるんだ?」って話です。

40歳に手が届きそうになっている今、私は「職人ってカッコいい!」と思っています。

でも、10代や20代の頃は「ちょっとダサいよなー」って思ってました。

じゃあどういう職業がカッコいいと思ってたかというと、10代、20代の頃はアパレルで働いている人やモデル、大きな会社でテキパキ仕事をしている人がカッコいいと思っていました。

オシャレに興味があったし、テレビでドラマを見ているときも、主役の人が大企業で働いてたりして、そのイメージが残っていたんですね。

 

 

だから、学生時代にアパレルでアルバイトをしたこともあるし、社会人になったときも新潟県でそこそこ有名なIT企業に入社して、システムエンジニアとして働きました。

システムエンジニアになった理由も、「何となくカッコいい」と思ったから。

自分にとって「カッコいい」っていう基準が何かもわからずに、名前やイメージだけで職業を決めた気がします。

 

サラリーマン時代、デジタルの仕事が多かったので、アナログなことが好きになっていきました。

料理だったり、バーベキューだったり、筋トレだったり。

アナログな世界だと、1+1が必ずしも2にならないところがおもしろく、思い通りにいかないことにおもしろさを見つけていきました。

WEBメディアもどんどん発達していって、YoutubeやSNSなどで自分の趣味を謳歌している人も目にとまるようになりました。

私は基本的に形から入りたがる人間なので、自分で道具を買ってしまいます。

そして、ちょっとやっておもしろいと感じたらすぐにのめり込んでしまいます。

37年間の自己分析の結果、のめり込むと、まずは情報を片っ端から集めてしまうタイプ。

そうすると、行き着くところは職人の領域でした。

自分がうまくいかないことでも、職人さんが普通にやっている動画などを見てしまうと、それに惚れ込んでしまい、「やっぱり、仕事ができる人ってカッコいいな」と思ってしまいます。

ちょっと長くなりましたが、これが私が「職人ってカッコいい」と思った理由です。

 

 

ではテーマに戻って、職人はダサいのか?の議論に戻りたいと思います。

年齢を重ねて、いろいろなことを経験したりいろいろなものを見てきたから言えるのだと思いますが、極論を言うと「一生懸命汗水垂らして働いている人にダサい人はいない」と思います。

ダサいと言うなら、詐欺をして人からお金を騙し取ろうとするような人たちでしょう。

一生懸命働いている人は、誰もがカッコいいと思います。

自分の仕事に自信を持って、それを世の中に提供できている人はカッコいいと思います。

 

今、Youtuberと呼ばれていて、好きに生きている人もいますが、それよりは泥臭く、汗を流しながら仕事をする方がカッコいいと思います。

Youtuberの人を否定するつもりはないですよ。

むしろ、メディアの可能性をどんどん広げてくれているので、ありがたい存在だと思っています。

でも、よく調べてみると、Youtubeの広告収入だけで生活できている人なんてホント一握りです。

普段は仕事をしながら、Youtubeに投稿するために動画を作って、ときには広告収入以上の出費を払って投稿しています。

頭が下がる思いですよ。

彼らもある意味職人さんです。

おもしろいと思ってもらえる動画を作ってるんですから。

 

どんな仕事も、極めようと思えば職人の領域になります。

成長したいと思っていればいつかは職人になれるし、そう思って成長を続けているから職人と呼ばれるのだと思います。

職人とは、遊び感覚でなれるものではありません。

本気を出して、技術を極めようとするからなれるんだと思います。

そう考えると、「職人=ダサい」っていう感じはなくなるのではないでしょうか?

 

コラムということでダラダラ自分の考えを書かせてもらいました。

次回のコラムもお楽しみに。

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山後マサキ

1980年5月生まれ。新潟県出身。
サラリーマン時代、システムエンジニアとしてシステム導入やサポートのため全国を飛び回る。
現在は「新潟発!地方発!カッコいい自分になろう!」をコンセプトに活動中。